10.目覚めにもひと工夫、ふた工夫

睡眠時間の長い短いにかかわらず、決めた時刻に起きる工夫は、各自各様にてされていることと思います。私は目覚まし時計を利用しているのですが、立ち上がって行かないといけないところに置いています。

ただ、目覚まし時計も当然効果があるのですが、実際に起きる決心(?)に結びつくのは、起きないといけない事情や、ある事柄に起きて取り掛かりたいという内的な衝動の方が上です。これは、先述している「4.これがないと続きません」に関連します。

目覚まし時計を布団から離れたところに置いているのは、布団から出て起きるためなのはもちろんですが、二度寝を防ぐというのが大きいです。たまに二度寝してしまうことがありますが、この時はたいてい夢を見ます。ということは、これはレム睡眠であり浅い睡眠です。再度のレム睡眠は、睡眠としてそれほど意味のあるものではありません。

あと、経験からも分かることですが、朝日を浴びることが目を覚ますことに効果的です。これは、目から入った光の情報が視神経を通じて脳内の視交叉上核(しこうさじょうかく)に至り、その後信号が脳幹網様体にて受信されると体内時計がリセットされ、夜間と昼間の切り替えがなされ日常的な活動へと準備されることによります。

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